自宅でアライドテレシスのスイッチを納戸に置いて使っています。つながっているのはESXiを入れたマシンやファイルサーバーなど。特にESXiが動いているマシンについては、その上で動いているVMで公開用サービスを動かしているためスイッチの電源はなるべく落としたくありません。

こんな感じで置いているのですが、上のスペースがスカスカ。

実は、ラックの一番上に置いているマシンがATXケースの縦置きなため、保守しづらいのです。

これについてはラックマウントサイズの安めのPCケースを見つけて購入したのでそれに入れ替えるつもりですが、いくら何でもスイッチの上に置くにはいろいろ足らない。たぶん、奥行きを調節できる板を購入して補強しないと無理だと思っています。
そんなわけで色々考えました。結論は、「スイッチを無停止で一回転させてケーブルを下にして、スイッチをラックの上側のスペースに固定してしまおう」というものです。
このスイッチ、実は電源系統が2つあり、どちらか片方を抜いても動き続けるのです。というわけで、片方を一度抜いて回転させても問題ないように配線しなおしてからもう片方を抜いて回転させることにしました。

まずは、2本だけラックの後ろを通らずにつながっているLANケーブルをさっと配線しなおしました。

こんな感じで2本の電源ケーブルがつながっています。

片方を抜きます。

まあ、動いているんですけどね。
抜いた電源ケーブルですが、前面を通ってぐるっと一周して再度接続するには長さが足りません。

なぜかある延長ケーブル。それもコンセントプラグ側を延長するのではないやつ。

えんちょー。

スイッチの上から前面を通って下に通して接続します。

作業しやすいように、適当にそこらへんにあるもので持ち上げます。


ラックにマウントする金具は本体とはねじで固定されているだけですので一度外します。

反対側も外します。

半回転。

もちろん動いたままですよ。

もう半回転して、意図する状態にします。

金具を元に戻します。

さらに物を差し込んで高さを調節。この重さのものを片手で持ちながらねじを止めるのは無理なので。

木ねじは、部屋を整理したときに1つの箱にまとめて突っこんでありますのでそこから調達。

適当に取り付けます。

支えを外して確認。もちろん、電源ケーブルは外していた片方を接続してから、延長していた側を元に戻しました。
こんな感じで、停止することなくスイッチを上に固定できました。マシンの方は、ケースが届いてからじっくりとやる感じですね。
今回登場している19インチラックもどきについては、以下の記事をどうぞ。