今のベッド脇にはイケアのライトを置いています。
電源は、近めのところにある天井側のエアコン用コンセントを使っています。なぜこのコンセントにしたかというと、「他のコンセントよりも近い」という理由もあるのですが「電源ケーブルを床に這わせなくて済む」という理由もあります。
「なぜ?」と思うかもしれませんが、これは1つの失敗があったためです。実は、前にベッド脇でコップをひっくり返して水を床にこぼしたとき、ふき取りが足らなくて水たまりができてUSB-Cケーブルの端の方が水分で短絡してしまい、過熱して煙が出るということを起こしました。幸い出火せずにことは済んだのですが、このようなミスはたぶん繰り返すと思ったので、まずはUSB電源系はベッド脇から排除。念のため、他の電源ケーブルも床は這わないようにしました。
L字アダプタを使ってあまり見苦しくないようにしていたのですが、ケーブルの黒が意外と目立ってしまいあまりスマートではないなあと。そういうわけで、コンセントカバーとモールを購入しました。
ニトムズ コンセントガード 65mm×132mm×65mm M624
- メディア: Tools & Hardware
届いたのがこちら。
モールが想像していたのより小さい箱に入っており、「これ9個入りだよな。失敗したかな?」と思いました。
まずは、コンセントカバーの取り付け。
子供がいる家庭とかではもともとついているカバーを外して置き換えるようですが、今回は付属していた両面テープで固定する方法を選びました。
普通に収まりますね。
ケーブルの方は3つほど使用して目隠しできました。
単純な作業でしたが、結果は個人的には満足。ちなみにこのモールの外箱の説明にはLANケーブルが描かれていましたので、もとはLANケーブル用みたいです。もっと太い電源ケーブルなら入りませんでしたね。
使わなかったモールは捨てます。今のところ使うところはないので、数百円分のものを死蔵しても場所をとるだけです。
ちなみに、コンセントカバーを取り付けて気づいたのは「ホコリ除けになるなあ」ということ。