電力削減の巻。
通常使用でパソコン3台たちあげているのですが、あまりに非効率。というわけで、以下の策を実行。
- データはすべてDroboに格納。iTunesライブラリは別マシンにしていたが、それもDroboのマシンから操作できるようにデータの置き場所を一元化。使わないときはスリープ。
- USBスピーカーはMacBookに接続。これ、液晶がこわれたので取り外したやつです。基本、画面共有で普段使いのMacBook Airから乗り込んで操作します。使わないときはスリープ。あ、iTunesの出力をこのMacBookにするため、AirPlayサーバになるソフトをMacBookにインストールしています。
- 目覚ましはiPadで。いままではMacのiTunesを鳴らしていましたが、それをやめてiPadで同等機能を実現してみました。ただ、内蔵スピーカーはしょぼいのでBluetoothスピーカーに接続しています。
- 無線アクセスポイントをタイマー制御。AirMacExtreme使っていますが、TimeMachine用HDD接続しているため電気食います。というわけで、朝と夕方以降以外は止めておくことに。平日なんかどうするんだということがありますが、それは一番大本のルータの無線LAN機能を使用しています。なぜそっちをいつも使わないのかって?それは画面共有が使えなくなるからです。
こんな感じで、外付けディスク1つ削減、常時起動マシン2台削減となりました。まあ、iTunesライブラリに入っている曲は聞き慣れているので、インターネットラジオのほうを聞くほうが面白いんですけどね。
ちなみに、USBスピーカーのボリューム調整は通常MBAからやりますが、面倒なときはPowerMateという装置でやっちゃいます。これ、10年以上前から発売されているんですがいまだに現役です。質感もよいのでお勧めですよ。