popnja’s blog

日記風でゆるゆると

802.11acのファイル転送速度を試してみる(Mac OS X篇)

MacBook Air(Mid 2013)には802.11acが搭載されていますがOSの制限で転送速度が低く抑えられていました。最近、その制限が解除されましたのでルータ3種類を用いて転送速度を計測してみたいと思います。

今回使用するクライアントマシンはMacBook Air 13inchです。

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DSCF2050.JPG posted by (C)popn.ja

アクセス先となるサーバマシンにはMacBook Pro 13inchを使用しました。

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写真はありませんが、計測を試行錯誤した結果、東芝SSDUSB3.0のケースに入れて接続し、そこをアクセス先としています。

ルータは、まずAirMac Extreme

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DSCF2062.JPG posted by (C)popn.ja DSCF2063.JPG
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お値段はすこしお高いですが、Macとの相性は良さそう。

次はBuffaloのWZR-1750DHP。

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USB3.0のディスクが接続できる点が興味を惹かれます。

最後は、NECAterm WG1800HP。

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こちらは、知り合いに貸してもらいました。設置面積の小ささが魅力的です。

さて、それでは実際に計測してみましょう。

MacBook Air802.11ac接続。MacBook ProGbE接続。各ルータは1000BASE-Tのハブにつなげています。

まずは転送先ディスクのローカルでの基本性能を測ってみます。

DiskSpeedTest_外付けSSD_USB3.0
DiskSpeedTest_外付けSSD_USB3.0 posted by (C)popn.ja
120MB/s(約1Gbps)以上は出ているのでボトルネックにはならないようです。

それでは、AirMac

DiskSpeedTest-AirMacExtreme
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次はBuffalo。

DiskSpeedTest-Buffalo
DiskSpeedTest-Buffalo posted by (C)popn.ja
最後はAterm

DiskSpeedTest-aterm
DiskSpeedTest-aterm posted by (C)popn.ja
結果はAirMac > Buffalo > Atermという結果になりました。AirMacSSDではなくHDDにアクセスしてみましたが同じ結果なので、MacBook Airの限界はここにありそうです。62MB/sと40MB/sだとだいぶ違いますね。

次に、各ルータにSSDを接続して性能を測ってみます。BuffaloだけUSB3.0の口に接続としました。
まずは、AirMac

DiskSpeedTest-AirMacExtreme-外付けディスク
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さすがに速度は落ちますね。

次は、Buffalo。

DiskSpeedTest-Buffalo-外付けディスク
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思っていたよりもUSB3.0の効果が無さそうです。

最後にAterm

DiskSpeedTest-aterm-外付けディスク
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遅いですー。
こちらの結果も、AirMac > Buffalo > Atermとなりました。各ルータが対応しているディスクフォーマットが違うのも性能の差に現れているかもしれません。

というわけで、802.11acOS Xでのファイル転送速度を計測してみました。Macで使う分には、AirMac Extremeを選択するのがよさそうです。

次回は、OSをWindows 8に換えて計測してみます。