最初に買った人から分散SNS経由でいろいろ動作報告が入ってきて、どうやら自分が使う範囲では買い替えても問題ないと思いました。あとは買う時期ですが、Intel MacBook Airでしか動かないアプリが少なくなっていくと多分買取価格も下がるのではと思い、2018版を売りながら並行してどこかで買うことにしました。
売るのは、楽天市場の買取サービスで見積価格を高く出していて箱や送料無料のところを選びました。今回はPCワンズを利用しました。幸い、付属品も箱もそろっていたのですが、箱が汚れているのと使い込んだ傷などで少々減額され54000円での買取となりました。
買うのは、ちょうどビックカメラでポイントが6000ポイントほどあったので見てみたところ、取り寄せながら一番安いMacBook Airでも5000ポイント還元という感じでしたので注文しました。11月22日に注文して、11月30日に届きました。
年々、保護用の外箱も小さくなりますね。保管しておくのが楽になります。
お目見えです。
今回はゴールドを選んでみました。
使用感ですが、「Macだなあ」としか思いませんでした。というか、特別感がないというのはアーキテクチャが変更されたことを考えるとすごいことではないかと思います。
ひとまず、OneDriveをインストールしました。写真はOneDriveに保存していますので。まだArm版は無いようで、Rossetaのインストールを要求されました。許可するとインストールが始まり、普通にOneDriveアプリが動きました。
次はGIMPとdarktableです。こちらは公式サイトからイメージをダウンロードしてインストールしました。Arm版ではなさそうですが、初回起動も遅さはあまり感じませんでした。2回目以降は爆速です。darktableでのRAWファイル取り込みもOneDriveに置いたファイルを普通に読み込みました。
ChromeはArm版をインストールしてみました。セキュリティのため2段階認証をしているのですが、Titan Security KeyもUSB‐Cアダプタ経由で接続したら特別な操作は必要なく動きました。
今のところ個人的には満足です。2018モデルを持っていてIntel版でなければ動かないソフトを使っている以外の人は買い替えたほうがよさそうです。