今の住まい、引っ越した時に細い丸型蛍光灯のシーリングライトがついていましてそのまま使っていました。5年前、居間の蛍光灯が切れたので交換したのですが今年でまた5年経ったのでそろそろ切れる時期かなと。
もうLEDも普及したと思うので、この際LEDに丸ごと換えることにしました。実は、台所の直管型蛍光灯をLEDに置き換えた時にアイリスオーヤマの製品を購入してみたのですが、安めの価格帯にしては説明書もわかりやすいしサイトで公開されている情報も参考になったので、今回もアイリスオーヤマの製品を購入してみました。
Amazonで購入すれば少し安いのかもしれませんが今回は直販サイトを利用しました。8畳タイプをデザインや機能で比較検討した結果、「CL8D-5.1」というタイプを選びました。
https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H248257F
さてさて、ここからは交換の写真をば。
元々ついていたやつ。シンプルですね。個人的にはこういうの好きなので交換するのもゴテゴテしていないものになりました。
思っていた以上に箱は小さめです。
内箱を引き出すとサクッと入っていました。見た目入っているだけなんですが、実は本体は内箱の固定器具でしっかり固定されていました。
本体部分。小さなLEDの集合で全体を照らす明かりになるのですからスゴいものです。
取り付けてもガタつかないように、壁面との緩衝材がついています。
これは元々ついていた蛍光灯のシーリングライトの部品です。重たい部分を先に取り外せるようになっていました。
全部外したところ。一般的なタイプだったので補助部品を取り付ける必要はありませんでした。
LEDを取り付けたところ。軽いので取り付けは楽でした。
カバーを取り付けたところ。前のより一回り小さいかな。
リモコン。小さいです。
さて、10段階の調光が出来るので試しましたが確かに明るさが違う。一番暗くても、コタツでタブレットいじっている分には気になりません。確かに、中間のレベルだと食事も美味しく見えます。それ以上の明るさは私には不要に感じました。
これを写真に撮りたかったのですが、技術がないためカメラの機能に振り回されてしまいました。最終的に、スピード優先モードで明るさの違いが分かりそうな写真が撮れました。
一番暗いレベル。実際には火災報知器は普通に見えるのですが、今回の撮り方では見えづらいです。
真ん中辺のレベル。火災報知器が見え始めるとともに、天井に光の輪ができ始めました。
一番明るいレベル。めちゃ明るいっす。
個人的に良かったのは、元々部屋についていた照明のスイッチを押すと、レベル5と自分で設定したレベルを交互に切り替えられたことです。食事時は少し明るく、普段は暗めで試しています。
今回の交換は満足のいくものでした。アイリスオーヤマ、今のところは良い製品出していますね。なお、取り外したシーリングライトは捨てないで納戸に保管しておきます。本体は壊れていないので予備です。