ソニーのAPS-C機を購入してからかなり経ってα7-Ⅱの中古の出物に偶然出会いました。それを購入してから数年経ちましたが、外出の頻度が減ったのとPixel4aのカメラで個人的には十分な画質であるということから数か月はまったく触ることがありませんでした。
先日改めて考えてみたのですが、「全然触らないし写真はスマホで撮れるし、今手元に置いておく必要もないな」という結論になりました。ということで、手元にあった本体・レンズなど買取値が付くものはまとめてマップカメラで売りました。
マップカメラについて個人的に良い点は２つあります。一つ目は、「一度買取をしてもらったら、住所が変わらない限り証明書の送付が不要」です。マップカメラにユーザ登録する必要はありますが、アカウントがあれば毎回証明書の類を送る必要がありません。一応、本人確認の作業は存在しますが簡単です。
二つ目は、「送付用キットが充実している」です。手元に送る箱がない場合は、送付用のキットを無料で取り寄せることができます。この場合、「キットを自宅に届ける日時」と「買取品をマップカメラに送付する日時」を同時に指定できます。あと、送付用キットも箱だけではなく緩衝材がある程度入っており、よほどのことがない限り、キットとガムテープだけあれば梱包できます。
ということで、今はミラーレス一眼は手元に無くなりました。
