PC TV Plusという製品があります。DiXiM Play for Windowsの対抗製品というか、nasneをパソコンで見るときに使う製品といった方がいいかもしれません。実は、DiXiM PlayはRyzen APUではHDDレコーダーの録画した番組が再生できないという致命的な欠陥があります。提供元も対応する気はなさそうです。なので、PC TV Plusを使っています。
ただし、PC TV Plusでもリアルタイムでの視聴については動作確認済み機器でないとうまく動かないようです。リアルタイムでの視聴はほとんどしないのですが、テレビは廃棄したのでパソコンでリアルタイム視聴をしたいのです。まあ、最悪iPad ProのDiXiM Playでもいいんですが画質が良いとは言えないので。
そんなわけで、動作確認済み機器一覧を見ながらなるべく安く買えるものを探していたのですが、「nasneは高いだろうなあ」と思いながらも「バッファロー製はこちら」をクリックしてリンク先を見ようとしたんですよ。そうしたら以下のエラーが出ました。
NXDOMAINだから「サーバーがない」と言っているようだと。最初はよくわかりませんでした。ひとまず、buffaloのサイトをgoogleで検索してそちらからnasneのページをたどってみたんですが存在するんですねそれが。で、なにかがおかしいと思いリンクの文字列とたどったページのURLを比較してみました。
ソニーストアのページ内のリンク： https://wwww.buffalo.jp/nasne
buffaloのnasneのページ： https://www.buffalo.jp/nasne/
よく見たら「wがひとつ多い」。まあよくあるミスですが確認漏れですね。ここまでやって気づいたからは一応問い合わせ窓口経由で知らせて修正してもらった方がいいのではと思いソニーのサイトを見たんですが、どこにも記載ミスを通知する窓口がないｗ。まあ、通知されても本当にミスなのかいちいち確認しないといけないことを考えると窓口を設けるのは面倒かもしれませんね。仕方がないので、該当ページがソニーストア管轄なのでそちらのチャットサポートを使用してみました。購入前相談扱いで話せばいいだろうと。でチャットが開始されたんですが、なんというかひどい。「ご購入前ですか？」と聞かれたので「購入前です」と答えたら商品ページを案内してくる。すでに「リンクがおかしい」と書き込んでいるのに。
「そちらの商品ページ内のリンクがおかしいんですよ」と伝えた後のやり取りがこちらです。
暇じゃないひと（暇じゃないひとはこんな連絡しませんが）なら怒り出していると思いますよ。「ここのここがまちがっているんですよ。間違っていないというのなら証拠見せてみて」と書いているのに「こちらをご覧ください」と返してくる。まあ、ご覧下さいと示してきた箇所は正しいリンクを返してきているのはわかるんですよ。でもそうじゃないでしょ、Newsなんて最初は見ないでしょ。もっとでかい字で書いてある「動作確認済み機器一覧」内のリンクが間違っているというのに。繰り返し説明して、最終的にはなんとか理解してもらいましたよ。「記載がまちがっていますので関係部署に連絡します。ありがとうございました。」と返ってきたのでひとまずは終了です。
記載ミスはだれでも起こす可能性はあるのでしょうがないと考えています。でもサポート窓口の応対がこちらの書いている文章を理解していないのは問題でしょう。個人的には、今のソニーのサポート窓口は信頼できないと判断して、サポートを利用する可能性の高いハード製品に関しては買わないことにします。サポートを利用しないような製品がらみでも、記載ミスなど見つけても無視します。同じ目に会う人がいっぱいいても知りません。それはソニーの責任です。
あと、同じ内容を何度も書かせるな。
