popnja’s blog

日記風からハード中心に変わりました

Vistaでaviutl

SempronマシンにTVチューナをつけたので、録画した番組をDivx+MP3に変換してみることにしました。そこで使用するのがaviutl。どうも相性が悪いらしいがひとまずテスト。MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-In経由でMPEG2ファイルは読み込めたので出力してみたところ、音声がでていません。どうもVista標準のコーデックは使えない模様。というわけでLame ACMをインストール。しかし、ここでも問題が。設定上24の倍数を指定しなくてはいけないのですが、其の場合CBRがなくしかもmono。しょうがないので、48を選択してみました。計算では24分程度の動画で30MBぐらい増えるのが気になります。実際にどうなるかはやってみないとわからないので、現在エンコード中。

しかし、Sempron 3000+ではCeleron D 340(2.93GHz)と同程度の性能なんですね。あと、最新のDivxエンコーダがマルチコア対応しているみたいなので、今回のエンコードがうまく行ったらマルチコア買ってみようかな?それともQuadコア待ってみるか?

追記:VistaでGV-MVP/RX3+MagicTV5最新版使っています。常駐ソフトがはじかれるが、ネットで回避方法(タスクスケジューラを使用)を見つけたので問題なし。リモコンもMagicTV用のものが使えます。スリープからの復帰もサポートしていて便利だが、うちの環境はPC切り替え機経由 orz。切り替え機もリモコン対応のものをさがそうか。それにしてもリモコンが増えた。Logicoolのマルチリモコン欲しくなってきたぞ。

追記2:エンコード終わった。音ずれなどの問題もなさそう。ファイルサイズも今までのものとほとんど変わらなかったので一安心。